2018.5.23 SATREPS「科学と開発をつなぐブリッジ・ワークショップ」をSHIPが後援:参加者募集
2018-05-23
研究プロジェクト成果のビジネスモデル化をSHIPが支援している「地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム」(SATREPS)。このプログラムの実施団体のひとつである国際協力機構(JICA)が、7月30日に「科学と開発をつなぐブリッジ・ワークショップ」を開催します。
[SATREPSについて] www.jst.go.jp/global/about.html
開発協力関係者や興味のある方々を対象に、開発途上国の課題解決に挑む研究者に直接会って頂き、新しい技術や知識に触れ、開発協力に向けて役立てて頂くことを目的に開催されるワークショップです。SHIPは昨年に続き、このワークショップを後援しています。
モンゴル、ラオス、タイ、インドネシア、ネパール、バングラデシュ、南アフリカ、ブラジル、コロンビアで実施されてきた、環境、感染症、防災、生物資源、低酸素社会分野の11の研究成果が発表されます。
参加者の募集が始まりましたので、ご興味のある方はぜひお申込み下さい!
[ブリッジ・ワークショップのご案内] http://www.jica.go.jp/event/ku57pq00000iocps-att/180730_01.pdf
日時:7 月 30 日(月)午前 9 時から 17 時 30 分まで
会場:JICA 市ヶ谷ビル(東京都新宿区市谷本村町 10-5)国際会議場
参加募集対象:開発コンサルタント企業、一般企業、開発 NGO、在京国際機関、研究関係者など
参加費:無料(先着予約制)
申込方法:次の情報をメールアドレス eigst@jica.go.jp に送付願います。返信にて聴講の可否をお 知らせします。→聴講希望者の所属組織・部署、氏名、E-mail、Tel、および事前アンケートへの回答 ① 従事されている業務内容 ② 環境、低炭素社会、防災、生物資源、感染症のうち関心のある分野 ③ 業務の中で見つけた開発途上国で必要とされる研究テーマ