投稿者: master
2019.2.6 SHIP to launch a global startup challenge with MSF
Innovate with Médecins Sans Frontières!
Do you want to make a difference and shape the future of emergency health care? Well, here’s your chance!
Médecins Sans Frontières (MSF) and SHIP have joined forces to innovate the sharps waste management scene to reduce accidents, and make use of limited space more efficient.
We have opened a global startup challenge, where we are looking for startups with solutions applicable in either health facilities or in vaccination camps. Each scenario has its own challenges, and you can find out more at our website below!
What do we offer?
The winning startups will be rewarded with an invitation to one of MSF’s offices to develop a pilot alongside with MSF! You will get mentorship from experts in healthcare and business model development to not only test your pilot, but gain valuable insights to develop your business.
Read more about this challenge at our website, or contact innovate@ji-network.org for any questions.
Challenge URL: https://www.msfinnovationchallenge.org/en/challenges/innovate-with-msf
2019.1.18 参加企業募集!科学技術成果を活用したビジネスモデル構築支援(科学技術振興機構プロジェクト)
CopyrightⓒJST
SHIPでは、世界中の生の課題とニーズを抽出し、それを企業の技術・ノウハウで解決することを目指していますが、そこに日本が誇る科学技術成果を活用するのは有効だと考え、日本政府が実施している「地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)」成果の民間セクターでの活用の促進を支援してきました。
[SATREPSについて] www.jst.go.jp/global/about.html
昨年4月より、SATREPSの実施団体のひとつである科学技術振興機構(JST)が、SATREPSで得られた成果を民間企業のビジネスにつなげることによってSDGs達成を目指すプログラムを開始し(JINがビジネスモデル化支援業務を受託)、現在、3つのプロジェクト成果を活用したビジネス化が進んでいます。
平成31年度も「SATREPSプロジェクト成果を活用したSDGsビジネス化支援プログラム」が実施されることになり、現在、研究者と連携してビジネス化を目指す企業を募集しています。日本の研究者が見い出した開発途上国における課題、そしてそれを解決する科学技術を活用し、自らの技術・ノウハウと融合させることによって、新しいSDGsビジネス起こしたいと考える企業の応募をお待ちしていますので、以下をご確認の上、ぜひご検討ください。
【平成31年度「SATREPSプロジェクト成果を活用したSDGsビジネス化支援プログラム」企業公募概要】
公募対象:日本の民間企業、または外国企業の日本法人
公募スケジュール:
仮応募締切(研究成果説明会参加意思表明) 平成31年 2月15日(金) 17:00
SATREPS プロジェクト研究成果説明会 3月1日(金) 14:30~17:00(予定)
※研究者によるプロジェクト説明 (会場 TKP市ヶ谷カンファレンスセンター5F ホール5C )
本応募締切 3月15日(金)17:00
支援対象プロジェクトの決定と企業への通知 3月末(予定)
採択された企業および研究者向けの説明会 4月中旬(予定)
ビジネス化支援 4月下旬(予定)~翌年3月末
ビジネス化支援内容:
① リーンスタートアップ集中研修(1日間) 平成31年 4月中旬(予定)
② ビジネスモデル原案作成(3ヶ月間) 4~6月(予定)
③ ビジネスモデル検証・ビジネスプラン作成(6ヶ月間) 7~12月(予定)
④ 事業化準備(3ヶ月間) 翌年 1~3月(予定)
公募要領・応募書類: JSTのWEBサイトからダウンロードして下さい。 www.jst.go.jp/global/index.html
企業公募対象SATREPSプロジェクト:
上記SATREPSプロジェクトの概要: 下記リンクよりダウンロードして下さい。
本件お問い合わせ先:
国立研究開発法人科学技術振興機構 国際部 SATREPSグループ 担当:太田氏 global@jst.go.jp
2018.12.18 SHIPニュースレター [Vol.11] 2025年大阪・関西万博決定と「SDGs達成」に向けたビジネスの創出
2018.12.13 参加者募集!1/17 & 2/19 開催 SDGsビジネスプログラム[導入編] SDGsとビジネスの接点を探る
SDGsビジネスプログラム【導⼊編】参加者募集!
2015年の採択から3年が経過した「持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)」。SDGsをイノベーションの機会と捉え、具体的な事業につなげる動きが世界で加速しています。
Japan Innovation Network (JIN)と国連開発計画 (UNDP)が2016年7月に共同で立ち上げた、ビジネスでSDGsの達成を目指すオープンイノベーション・プラットフォーム「SHIP (SDGs Holistic Innovation Platform)」では、SDGsを起点にビジネス機会を探索する各種プログラムを開催しています。
そのなかで「SDGsビジネスプログラム【導入編】」 は、SDGsの17ゴールと169ターゲットを俯瞰し、SDGs起点でイノベーションを興しながらビジネスをどう創出していくかを探るプログラムです。
SDGsとビジネスの関わりについて理解し、自社ビジネスとSDGsの接点を探りたい、そしてSDGsを起点にビジネス機会を探索したいという皆さまの参加をお待ちしています。
※SHIP法人会員やコミュニティメンバーでなくてもご参加頂けます。
<SDGsビジネスプログラム【導⼊編】開催概要>
■ 日時 ■ ※各回同じ内容です。
2019年 1 月17日(木)19:00-21:00(+ネットワーキング30分間程度)
2 月19日(火)19:00-21:00(+ネットワーキング30分間程度)
■ 場所 ■
31VENTURES Clip ニホンバシ(中央区⽇本橋本町3-3-3 Clipニホンバシビル1階)
または
Japan Innovation Network (千代田区内幸町1-1-1 帝国ホテルタワー8階)
※お申込者には1週間程前に確定した場所をご連絡します
■ 参加費 ■
4,000円 +税
■ お申込み⽅法 ■
以下のサイトより、参加費をお⽀払いの上(クレジットカード払い/コンビニ払い)、お申込みください。
http://ship.peatix.com
※現金でのお支払いを希望される場合は、「プログラム名、開催日、会社・組織名、ご所属・肩書、お名前、電話番号」を記載の上、SHIP事務局(ship@ji-network.org)に参加をお申込み下さい。
■ アジェンダ ■
1.インプット (40分間)
・SDGs達成に向けたUNDPの民間連携策
・イノベーションとは?イノベーションを興すプロセス
・SDGsはなぜイノベーションの機会か?
2.ワークショップ(80分間)
・SDGsの17ゴールと169ターゲットを俯瞰する
・SDGsから解くべき課題を抽出する
・課題を解決するビジネスソリューションを考える
+ネットワーキング (30分間)軽食と飲み物を囲んで。
■参加申込みに際しての注意とお願い
・お申込み後、やむを得ずご⽋席の場合、次回への振替え、または代理の⽅のご参加が可能です。その場合、前⽇まで に事務局にメールでご連絡ください。
・参加費の返金をご希望される場合、開催2⽇前までに事務局にメールでご連絡ください。その場合、ご指定の⼝座に参加費を返金いたしますが、振込み⼿数料を差し引いた金額となることをご了承ください。なお、開催2日前を過ぎた場合は返⾦いたしかねますのでご了承ください。
・プログラム当日、事務局が会場の様子を写真で撮影させて頂きますが、ご了承下さい ますようお願いいたします。撮影した写真については、SHIPの活動を紹介する⽬的で、HP等で使⽤させて頂きます。
■お問合せ先
メールアドレス:ship@ji-network.org
2018.11.6 SHIPニュースレター [Vol.10] 脚光を浴びるブロックチェーン&SDGsの可能性
2018.10.9 参加者募集! 11/14 & 12/7 開催「SDGsビジネスプログラム[導入編] 」SDGsとビジネスの接点を探る
SDGsビジネスプログラム【導⼊編】参加者募集!
2015年の採択から3年が経過した「持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)」。SDGsをイノベーションの機会と捉え、具体的な事業につなげる動きが世界で加速しています。
Japan Innovation Network (JIN)と国連開発計画 (UNDP)が2016年7月に共同で立ち上げた、ビジネスでSDGsの達成を目指すオープンイノベーション・プラットフォーム「SHIP (SDGs Holistic Innovation Platform)」では、SDGsを起点にビジネス機会を探索する各種プログラムを開催しています。
そのなかで「SDGsビジネスプログラム【導入編】」 は、SDGsの17ゴールと169ターゲットを俯瞰し、SDGs起点でイノベーションを興しながらビジネスをどう創出していくかを探るプログラムです。
SDGsとビジネスの関わりについて理解し、自社ビジネスとSDGsの接点を探りたい、そしてSDGsを起点にビジネス機会を探索したいという皆さまの参加をお待ちしています。
<SDGsビジネスプログラム【導⼊編】開催概要>
■ 日時 ■ ※各回同じ内容です。
11月14日(水)19:00-21:00(+ネットワーキング30分間程度)
12月7日(金)19:00-21:00(+ネットワーキング30分間程度)
■ 場所 ■
31VENTURES Clip ニホンバシ(中央区⽇本橋本町3-3-3 Clipニホンバシビル1階)
または
Japan Innovation Network (千代田区内幸町1-1-1 帝国ホテルタワー8階)
※お申込者には1週間程前に確定した場所をご連絡します
■ 参加費 ■
4,000円 +税
■ お申込み⽅法 ■
以下のサイトより、参加費をお⽀払いの上(クレジットカード払い/コンビニ払い)、お申込みください。
http://ship.peatix.com
※現金でのお支払いを希望される場合は、「プログラム名、開催日、会社・組織名、ご所属・肩書、お名前、電話番号」を記載の上、SHIP事務局(ship@ji-network.org)に参加をお申込み下さい。
■ アジェンダ ■
1.インプット (40分間)
・SDGs達成に向けたUNDPの民間連携策
・イノベーションとは?イノベーションを興すプロセス
・SDGsはなぜイノベーションの機会か?
2.ワークショップ(80分間)
・SDGsの17ゴールと169ターゲットを俯瞰する
・SDGsから課題を抽出する
・課題を解決するビジネスモデルを考える
+ネットワーキング (30分間)軽食と飲み物を囲んで。
■参加申込みに際しての注意とお願い
・お申込み後、やむを得ずご⽋席の場合、次回への振替え、または代理の⽅のご参加が可能です。その場合、前⽇まで に事務局にメールでご連絡ください。
・参加費の返金をご希望される場合、開催2⽇前までに事務局にメールでご連絡ください。その場合、ご指定の⼝座に参加費を返金いたしますが、振込み⼿数料を差し引いた金額となることをご了承ください。なお、開催2日前を過ぎた場合は返⾦いたしかねますのでご了承ください。
・プログラム当日、事務局が会場の様子を写真で撮影させて頂きますが、ご了承下さい ますようお願いいたします。撮影した写真については、SHIPの活動を紹介する⽬的で、HP等で使⽤させて頂きます。
2018.8.17 8/30開催:SHIPオープンフォーラム「SDGs達成に向けたビジネス機会 ~アジアからの革新、創造、変革~」
持続可能な開発目標(SDGs)が国連で2015年に採択されてから3年が経ち、様々な地域や分野で目標達成に向けた活動が活発化しています。
国連開発計画(UNDP)と一般社団法人Japan Innovation Network (JIN)は、2016年に「SDGs Holistic Innovation Platform(SHIP)」を共同で立ち上げ、日本の民間企業、関係機関、世界のスタートアップハブなどからなるエコシステムを構成しながら、オープンイノベーションでSDGs達成に資するビジネスモデルの構築に取り組んできました。
本フォーラムでは、UNDPのアジア太平洋局長の来日に合わせ、同局が発行した、変革・イノベーション事例をまとめた報告書「革新、創造、変革 ~革新的アイデア:アジア太平洋地域におけるSDGs推進に向けて~」より、局長のハオリアン・シュウからアジア各地の開発現場で起きているイノベーション事例をご紹介します。
JINからは企業がイノベーションを通じていかにSDGs達成に貢献できるかをご説明するとともに、SOMPOリスケアマネジメント株式会社からはSOMPOグループがアジアの小規模農家に提供している「天候インデックス保険」についてご紹介頂きます。
フォーラムの最後には、参加者同士でディスカッションしていただきながら、SDGsを達成するビジネス機会について議論を進めます。本フォーラムを通じて、SDGsをビジネスで達成しようとされている皆様のネットワークの拡大、そして、イノベーションを興しながらSDGs達成に向けたビジネスをどう進めていくかを考えていただく機会になれば幸いです。
日 時:2018年8月30日(木)16:00-17:50(開場15:30)
場 所:東京ミッドタウン日比谷 6F「BASE Q」HALL 2
対象者:SDGsのビジネスでの達成を目指している企業の方々、および企業と連携してSDGs達成を目指している方々
定 員:150名 ※参加費無料・先着順
言 語:日本語・英語(英語→日本語の逐次通訳あり)
プログラム:
1. 開会挨拶:国連開発計画(UNDP)駐日代表 近藤 哲生
2. 講演:国連開発計画(UNDP)アジア太平洋局長 ハオリアン・シュウ
未来を形づくるパートナーシップ ~アジア太平洋地域開発における革新的ソリューションの拡大~
3. 講演:一般社団法人Japan Innovation Network専務理事 西口 尚宏
SDGsはなぜビジネス機会か?
4. 講演:SOMPOリスケアマネジメント株式会社 リスクマネジメント事業本部 部長 福渡 潔氏
アジアの小規模農家の強靭性を高める農業リスクファイナンスの可能性
5. Q&A ・ディスカッションセッション
6. 閉会挨拶
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お問い合わせ先:SHIP事務局(ship@ji-network.org / Tel.03-5510-7188)
2018.6.22 7/4開催:SHIPオープンフォーラム「SDGs達成に向けた国連の最新動向 ~ビジネスを通じたSDGs達成に向けて~」
国連で「持続可能な開発目標(SDGs)」が採択されてから3年目に入り、2030年までの目標達成に向けた官民のあらゆる取り組みが活発化しています。国連開発計画(UNDP)とJapan Innovation Network(JIN)でも、2016年にSDGs Holistic Innovation Platform(SHIP)を立ち上げ、日本の民間企業、関係機関、世界のスタートアップハブなどからなるエコシステムを構成しながら、オープンイノベーションでSDGs達成に資するビジネスモデルの構築に取り組んできました。
この度、国連本部から、SDGsアクションキャンペーン グローバルディレクターのミッチェル・トゥーミーが来日するのを機に、SHIPのオープンフォーラムを開催します。UNDPから国際社会におけるSDGsの最新動向、JINから企業がイノベーションを通じていかにSDGs達成に貢献できるかをお話しします。また、SHIPを通じてSDGsを起点に新事業創発を進められている沖電気工業からは現在進行中の取り組み内容をご紹介頂きます。
参加者同士にディスカッションして頂く場も設ける予定ですので、このオープンフォーラムを通じて、ネットワークを拡げ、イノベーションを興しながら企業がSDGs達成に向けたビジネスをどう進めていくか、ヒントを得て頂ければ幸いです。
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日 時:2018年7月4日(水)16:00-18:00(開場15:30)
場 所:東京ミッドタウン日比谷6階 BASE Qホール2
対象者:SDGsのビジネスでの達成を目指している企業の方々、および企業と連携してSDGs達成を目指している方々
募集人数:100名 ※参加費無料・先着順
言 語:日本語・英語(逐次通訳あり)
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< プログラム >
16:00-16:05 挨拶:国連開発計画(UNDP)駐日代表 近藤哲生
16:05-16:40 講演:「SDGs達成に向けた国連の最新動向と民間セクターの貢献と可能性」国連 SDGsアクションキャンペーン グローバルディレクター ミッチェル・トゥーミー(講演者が変更になりました)
16:40-17:00 Q&Aセッション
17:00-17:15 講演:「SDGsはなぜビジネス機会か?」一般社団法人Japan Innovation Network専務理事 西口尚宏
17:15-17:30 講演:「SDGs達成に向けたイノベーション戦略とイノベーション創発の仕組み」沖電気工業株式会社 執行役員 兼 Chief Innovation Officer (CINO) 横田俊之氏
17:30-17:55 登壇者・参加者を含めたディスカッションセッション
17:55-18:00 挨拶 :一般社団法人Japan Innovation Network代表理事 紺野登
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お問い合わせ先:SHIP事務局(ship@ji-network.org / Tel.03-5510-7188)
2018.5.23 SATREPS「科学と開発をつなぐブリッジ・ワークショップ」をSHIPが後援:参加者募集
研究プロジェクト成果のビジネスモデル化をSHIPが支援している「地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム」(SATREPS)。このプログラムの実施団体のひとつである国際協力機構(JICA)が、7月30日に「科学と開発をつなぐブリッジ・ワークショップ」を開催します。
[SATREPSについて] www.jst.go.jp/global/about.html
開発協力関係者や興味のある方々を対象に、開発途上国の課題解決に挑む研究者に直接会って頂き、新しい技術や知識に触れ、開発協力に向けて役立てて頂くことを目的に開催されるワークショップです。SHIPは昨年に続き、このワークショップを後援しています。
モンゴル、ラオス、タイ、インドネシア、ネパール、バングラデシュ、南アフリカ、ブラジル、コロンビアで実施されてきた、環境、感染症、防災、生物資源、低酸素社会分野の11の研究成果が発表されます。
参加者の募集が始まりましたので、ご興味のある方はぜひお申込み下さい!
[ブリッジ・ワークショップのご案内] http://www.jica.go.jp/event/ku57pq00000iocps-att/180730_01.pdf
日時:7 月 30 日(月)午前 9 時から 17 時 30 分まで
会場:JICA 市ヶ谷ビル(東京都新宿区市谷本村町 10-5)国際会議場
参加募集対象:開発コンサルタント企業、一般企業、開発 NGO、在京国際機関、研究関係者など
参加費:無料(先着予約制)
申込方法:次の情報をメールアドレス eigst@jica.go.jp に送付願います。返信にて聴講の可否をお 知らせします。→聴講希望者の所属組織・部署、氏名、E-mail、Tel、および事前アンケートへの回答 ① 従事されている業務内容 ② 環境、低炭素社会、防災、生物資源、感染症のうち関心のある分野 ③ 業務の中で見つけた開発途上国で必要とされる研究テーマ